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心拍トレーニングとは?
心拍数は、健康や体力レベルを示す指標の一つです。たとえば一般的な大人の安静時心拍数はおよそ60〜80拍/分とされていますが、
実際にはその人の健康状態や、日々どれくらい運動をしているかによって個人差が生じます。
また同じ人でも。食事や入浴、精神的な緊張や興奮、体調不良などによって心拍数は上昇します。
私たちの生活の中で心拍数を最も大きく変動させるのは身体を動かすこと、つまり労働やスポーツなどの身体運動であり、運動の負荷が高くなるほど心拍数も高まります。
つまり心拍数は、運動の負荷がどれくらいきついか=「運動強度」 を知る目安となる、というわけです。
心拍数は、身体にかかる負担という面ではいつも安定した反応を示すので、スポーツ種目の違いや環境、コンディションにとらわれることなく活用できます。
心拍トレーニングとは、この心拍数を見ながら運動強度の調整を行うことなのです。
サイクリングには、スピードとケイデンス(ペダルの回転数)という数値で表せる指標があり、自分の能力を具体的に知ることができます。
ここに心拍計を加えることで、運動強度をデータとして分析が可能となります。
また自転車というアイテムそのものが、ギヤ比の変化によって運動強度のコントロールを練習環境やコンディションに関係なく調節することができるものです。
すなわち、心拍数を指標として運動強度をコントロールしパフォーマンスの向上を図る心拍トレーニングにも、サイクリングは最適なのです。
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